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衝撃的だったATL⇔ARIのトレード

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前にも言ったとおり僕はATLファンです。
今でこそ完全に再建モードに入ったので「数年は仕方ないな…若手の成長を楽しむか」と割り切ることができていますが、中途半端に戦力がそろってないのに地区優勝していた3年前ぐらいは不安しかありませんでした。
去年今年と完全に前戦力から切り替えていくトレードが多く、悲しいような楽しみなような不思議な時期が続いていましたが、少し前のATL⇔ARIのトレードはいい意味で衝撃的でした。

ATLからはシェルビーミラーとゲーブスパイアーが、ARIからはエンダーインシアーテ、アーロン・ブレア、そしてダンズビースワンソンがトレードで交換となりました。
結論から言えばATL圧倒的有利なトレードだと言われています。その理由はダンズビースワンソン。
確かにミラーは25歳と若く、今季こそ17敗でしたが防御率は悪くなく、素晴らしい投手です。
ですが、スワンソンは2015年ドラフト全体1位の超有望SSなんです。
まだドラフトで指名されて数か月しか経っていない全体1位を手放す理由がよく分かりませんが、それほどARIは来シーズンに懸けているのでしょう。まぁこちらとしては嬉しいですね。
しかもインシアーテ、ブレアもスワンソンほどではありませんが有望な選手です。他にも有望な投手を数多くトレードで獲得してきているATLはあの三本柱の時代の再現をしようとしているのでしょう。

WASやLADのようなチームに匹敵する強力な先発ローテーションを形成できる日があと数年で来るかもしれないと考えると今からすごく楽しみになります。
新球場が出来る頃にある程度若手の台頭があると未来は明るく感じますねー。
大型トレード、若手の台頭。これだからMLBはやめられません。



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